風花ワンマンライブ〜時の鼓動〜 第一部

風花ワンマンライブ〜時の鼓動〜　第一部


リハーサルも終わり、開場の準備を着々とされる、

モダンタイムスのスタッフの方々の様子を、垣間見ながら、
出演者&スタッフ席では、本番前のつかの間の、リラックスタイム。


この時間、ゲストの方や、スタッフの方々の会話を、
聞きながら、ライブに向かい、あれこれ、進行などを、頭の中で、
おさらいしながら、座ることもなく、ウロウロ、、、。
きっと、緊張しているのだろうな。。
けれど、この時間が好きなのと、風花のライブを、たくさんの方々が、
一緒に、取り組んでいただいているということのを、実感します。

ライブハウスの外では、早くから、並んで待ってるくださっている方々の列。
寒いのに、申し訳けない、、、。

午後6時30分開場。
着席される方々の会話が、BGMと混ざり合い、活気ある空気感に移りゆく。

一年に一度のワンマンライブ。
お客様同士の再会もあり、活気溢れる空気感が伝わってきて、本番前のエネルギーになります。


19時30分ジャスト。
いざ、ステージへ!

これから、どんな音が届くのだろうかと思われ、
開演を待たれているだろう、お客様のお顔が見える。


マイクの向こう側の光景は、視界良好!
今回は、アコーステッィクピアノを使用せずに、ステージセンターで、
お客様と対話しながら、音のお便りをお届けしたいと思い、
自分の愛用しているエレピを持ち込みました。

音の鼓動が、時間を共にして下さいます皆様の、
心の奥まで、〜時の鼓動〜として、優しく届きますように!


一部は、古くから歌っている曲を中心に、ゲストの、バイオリンの萱野たまきさんに、
前半入っていただき、バイオリンの旋律が美しく響き、
小さなオーケストラ的なサウンドの曲を、お届けしました。


バイオリンに入っていただくと、風花の目指すサウンドになります。
萱野たまきさんとは、8年ほど、ご一緒いただいているので、
歌に演奏に、寄り添うように奏でて下さいます。
歌っていても、嬉しすぎて、、幸せな気分になります。


一部の後半は、風花のみで、


CDに収録されていない曲や、



ギター&鍵盤ハーモニカの曲も含めて、お届けいたしました。


いつもトークは、何も考えずにステージに上がるので、時々、しどろもどろ、、、ですが、
さすがの、ワンマンライブ、少し考えてメモ書きしていたのですが、
そのメモが、譜面の下、、、。ももええわーーと、開き直り^ ^

それが、自分をリラックスさせて良かったような、
Smileなトークになりました。


8曲歌い、一部は終了。



マイクの向う側、どんな音が届いているのでしょうか。

二部は、二人目のゲストをお招きして、
お届けします!!

しばし、休憩をいただき、二部に続きますーーー。


つづく・・・