春色パレット

■4月11日



春色パレット風景。



薄紅のカーテン越しに、春を覗く

■4月17日


緑のグラデーションが、



翳る空を燈す。


ダンデライオンはビタミン色。


心元気になる散歩道。

桜が咲いたよ

■３月30日


桜ほころび
心ほころぶ
桜の木の下には、人々の笑顔が溢れる。


Smile shower
cherry blossom shower


自転車の調整＆洗車をしたので、京都府庁〜京都御苑経由、本満寺まで、
近隣1時間桜サイクリングで春を纏う。

いやぁーー、、しかし、、
通りがかった、京都御苑の人の多さに驚き。
時刻は午前9時半だというのに。。

桜の名所辺りは、近づけないくらいの人だかり。
満開の時期は、桜観光ラッシュで、観光地はもちろん、その近隣、
バス・電車、車道、歩道、京都市内は、えらいこっちゃーになるだろうなぁ。

春に見たい光景、5箇所のうち、





京都府庁旧館の桜





窓越しに見る桜



本満寺の桜は、見れたので、残る3箇所。
タイミングを見て、行ってみよう!!

■4月2日



陽光　薄紅　美しい朝

春待ち月を歩く その2

■3月12日


レジェンドの音降る夜。
心より拍手を送る。


夢の橋を渡り、夢の音を聞く
音の贈り物抱きしめて帰路につく。

わたしが、わたしである為に、
音楽道の片隅、わたしの音の花咲かせて、
歩んで行こう^_^

■3月16日


明日は、春の彼岸の入り。
来週には、桜も開花。
三寒四温で繰り返し、もうすぐ春。
心も春支度。

■3月21日


おそらく、、、
最後の名残の雪舞な朝。

冬遠ざかり　春来る

春待ち月を歩く その1

■3月3日

空に届け　夢の種
風よ運んで　夢の花


最近、気になる木。
まるで、空から、夢の実が降りそそぐようで、
通りかかる度に、立ち止まり、夢想う。

■3月10日


花粉パンチ覚悟で、空色綺麗なので、



春色探し散歩。





淡い花色博覧会。


花咲く木の下には、人々の、Smileの花が咲く。


さくら便りも、もうすぐ。。。。。

如月を歩く その2

■2月13日

細い月が笑う夜。


通りかかった神泉苑。
幻想的な世界が広がっていた。


迷い迷って駆け出した
誰と渡ろうかこの橋を
闇夜に浮かぶ　月灯り
優しい嘘を照らす。。。

■2月20日


ホワイトアウトのような霧の朝。
こんな光景は珍しい。

■2月25日


春薫る花に光る雨真珠

北野天満宮の天神市は、夜も開催されていると思っていたら、日没前に終わっていた。
21日の弘法さんは、朝早くから日暮れ前、
25日の天神さんな、夜遅くまで、
遠い日の記憶違いだったのか( ´∀｀)




と、思いながらの、天神市の名残の中の、夕暮れ散策。

西大路七福社ご利益巡り

西大路七福社ご利益巡り。

7キロ。自転車で約3時間。
道中の景色も楽しみながら、
今年も行ってきました。

南の吉祥院天満宮からスタートして、北のわら天神宮を参拝して、
七社の御朱印を受けるコースで攻略( ◠‿◠ )



吉祥院天満宮


若一神社


西院春日神社


大将軍八神社


熊野神社衣笠分社


平野神社


わら天神宮


色紙に七社の御朱印


記念品は、干支の置物。


参拝後は、わら天神宮隣の、力餅で、
カレー中華( ◠‿◠ )

からだも心も、ぽっかぽかーーー。
ご利益がありますように!

如月を歩く その1

■2月3日


雲の狭間のアオゾラ探し。

今日は節分。
明日は、暦の上では立春。
旧暦では、新しい年の始まり。


〜鬼は外 福は内〜
福よkoi koi!


邪気を祓い、新しい春にJUMPーーー!!

■2月7日


春待ち風が吹く。


花びらと共に、空からの雫が手に落ちる。


温かさと冷んやり感が混ざり合う。


空に向い、



花は咲き、


木の影は踊る。


春の足音が聞こえる午後。

睦月を歩く その3

■1月25日


雪。深々と降り積もる朝。


時折、太陽の光で、空雪が、


冷たくも美しい情景を見せてくれる。

降り積もる雪が　思い出を隠していく
戻らない時間を　優しく包みながら
夢を見させて　この雪止むまでは
煌めきひとつ　わたしに下さい

■1月26日


ピリリとした寒さ。
冬っ子には、心地よい。


春待ち木のシルエット美しや。


寒空色な空から、雲のカーテンが、降りてきませぬように。

■1月30日



春の序章のような暖かな日。




北野の天神さんの梅もチラホラ咲き。



青ひと色の空に梅香る。



〜東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な わすれそ〜

春を忘れない。
あなたを想う、
太宰府の春へ飛んでゆけ。

睦月を歩く その2

■１月17日


冬枯れな光景の中の、わたしの春色探す。


森の中、微かな光に導かれ歩むと、


摩訶不思議色に煌めく木が、手招きをするように揺れていた。


森の妖精の栖なのか?


そして、その木を通り抜けると、


春の予感の香り。


初春の花が咲いていた。



空色スクリーンに、次の季節の足音を見つけた!

睦月を歩く その1

■１月８日


ほんのり薄紅空と
はんなり雪のベールを纏う古都の朝。

■１月13日


アオイロスクリーンに春靡く日。


春告げ梅は、空に向かい咲き誇り、


夢の実は、眩しいくらいに煌めき


揺れる木の狭間から、春の日差し。


お寺の緑は、影踊り。


春うらら～　穏やかな昼下がり。