初夏の高原でレコーディング♪

～いつか夢みていた光景の中に自分がいる～

鳥が囀り、春蝉の声聞こえる、自然の中のスタジオ菅平高原で
初レコーディングをしてきました。
自分の音楽と向かい合った二日間。
新たな景色の中への、最初の一歩、、、。

ライブとレコーディングは全く別物とはわかっていたけれど、
マイクの種類も違うので、ピアノの前からの視野が全く違う。
ヘッドホンで全体の音、自分の音、声をモニタリングしながら
歌うのも不思議な感覚。
また、緊張感ある中での集中力の持続が必要だし、
時間制限の中で作り上げなければいけない事へのプレッシャー。
今回は、せ～の～　って一発録音がほとんどだったので、
自分が間違えれば、、というプレッシャー。
そして、演奏後は、自分の演奏を客観的にモニタリングして、ジェッジする力。
はじめての事ばかりで、右往左往のスタートでしたが、
エンジニアさん、ゲストミュージシャンの方々、プロデューサーのお力添えで、
一曲仕上げる度に、少しづつですが、自分なりの解釈はできつつあり、
二日間の予定曲を、無事、録り終える事ができました。

一日目は、朝９時～夜10時頃まで、、、
二日目も、夕方５時頃まで、、、
よくぞ、喉、、元気でいてくれました。
ペダルを踏む足は、かなりの筋肉痛でしたが、、、。

お世話になった皆様。
ホテルマッキンレーの皆様、
ありがとうございました。

夏の録音の時は、少しは成長できてればと思っています。

コメント 2

　う～ん、高原のホテルでレコーディングですかぁ。羨まし～ですねぇ。

　ライヴとレコーディングが全く違うのはよく解ります。
普通は大勢の人前で演奏するライヴの方が緊張するように思いますけど、音が出た瞬間に消えていくライヴと違って、レコーディング・エンジニアの前で演奏するのは失敗したら録り直せばいいというもののなんか緊張しますね。

でも、羽衣さんでも緊張することあるんですね。
by ラビット黒 (2012-06-23 11:37) 

黒さん。初夏の高原は爽やかでした〜。
敷地内のホテルに宿泊しながら、
スタッフの皆様と二日間一緒に過ごし、合宿のような
感覚でした。
レコーディングは、限られた時間内で、一発録音が多かったので、
(弾きながら歌わないと、どうも違和感があるので、、、)
ほんま、緊張感と集中力との戦いでした。

はい。わたしも、、緊張感するのですーー♪(´ε｀ )

by uichan (2012-06-25 08:11)