昔通りを歩く

18歳二ヶ月の時のコンサートプログラムの、コメント。


「愛の急行列車が6時20分あなたの心の中を通過します。歌う事が何よりも好き・・・
そんな女の子があなたに優しく語りかけます。
ソロになって初めてのステージ。
不十分なところもありますが、Lastまで、”あたたかいまなざし”で見守って下さいナ」

文章のフレーズ感、カギカッコ、・・・、
カタカナ・英語の使い方など、今と変わっていない。
文章も自分史だなぁー。


アオハルのメモリー。
仲間たちと、フォークソングを歌い、
音楽が隣を歩いていたあの頃。
歳を重ねると、「あの頃」の仲間達は、元気にしているのかなぁ?
時々、思い出の中を、歩いてみたくなります。

悲しいかな、人生の終着駅への時間は、
今まで、過ごしてきた時間よりも、少なくなってきました。
会いたい方には、また会えるではなく、
会いたい方には、今、会いたい!
と、思い立ち、当時のサークルの会長さんと、同窓会を企画!!

いよいよ、来週は、17歳の時に入会させていただいた、フォークサークルUSMAの同窓会。
この時代、LINEグループでの案内から出欠確認。懐かしい写真が添付されたりで、
心乙女なこの頃です!!


50年前の、幻のフォークデュオ・キャンベル
(グレープのファンだったので、ぶどうにちなんで、命名。わたしは、さださん。相方は、吉田さんのファン。奏る曲は、グレープ)の写真や、Solo初ステージの写真、プログラム、、、。
しばらく、昔通りを歩きましょう( ◠‿◠ )


何十年の空白期間があり、15年前から、歌い出し、今も、音楽が隣を歩き、歌っていることを嬉しく思います。
同窓会幹事!!
ラストスパート!!!
心残る時間になりますように。

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あの頃の話をしよう
今夜はゆっくりと
気がつけば　時は流れ
こんなにも　遠くまで　歩いてきた
また　会いましょう
また　会えると　いいね
そんな言葉の重みが
身に染みるこの頃です
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