風花 音紡ぎ ～時の扉～

■8月6日　風花　音紡ぎ　～時の扉～　
ゲスト: そらいろnote

LesMuses K'afeさんで、月に一度、ゲストをお招きしてお届けする、
風花　～音紡ぎ～。
８月は、夫婦デュオを結成された、そらいろnotｅさんを、
ゲストに、お届けしました。

車での移動中、一瞬の豪雨のち、曇りのち、晴れのち、小雨のち、晴れ、、と、
天気予報マーク、フル稼働的な、空模様でしたが、Les Muses K'afeさんに、
到着する頃には、雨上がりの晴れ空♪ 　定番・風花日和( ^)o(^ )


ゲストの、そらいろnoteさんは、等身大のオリジナル曲を、
ピアノ＆ピアニカ＆うた、ギター＆ベース＆コーラスで、
様々な編成・アレンジで、美しいアンサンブルで、
歌世界を作り上げてられ、和やかな時間が流れました。




リハーサル直前まで、ピアノ調律をされていたピアノを、
奏でさせていただく嬉しさっ。
コロコロっと、指に馴むむ、美しい音玉たち。
あ～嬉しやっ。潤しい音での、音のお便り♪




風花は、約一時間、～時の扉～を、テーマに、おしゃべりも
たっぷりと、、、お届けしました。


今月も、わたしの履歴書コーナー再び!
(前回は、ベーシスト欠席だったのでリベンジ)
１６歳の時に、はじめて作曲した、♪やよい坂
４７歳の時に、はじめて作詞・作曲をした、♪ON THE WAYも
交えて、11曲、音のお便りをお届けしました。


おしゃべりで、ステージを移動するのは、定番ですが、


今回は、カリンバ弾き語りで、ステージを右へ左へ、、、


ノーマイクで、チャレンジ!
新スタイル確立か( ^)o(^ )


写真は、Kohji Yamagishiさんが、撮影してくださいました。
ありがとうございます!!

時間を共に過ごしてくださいました皆様。
出演の、そらいろnoteさん、Les Muses K'afeの皆様。
ありがとうございました!!


来月の音紡ぎは、９月１０日。
ピアノ弾き語り・松井恵子さんを、ゲストにお迎えして、
お届けします。

レコーディング記念日♪

2012年８月４日

レジェンド達の音が降る。
夢の向こうの光景を見た日。
そして、次の夢のハジマリの日から、
もう、10年も時が流れたのか。

あの日も、朝から暑かった。
新宿御苑あたりで、蝉時雨を聞き、
少し喫茶店で小休止して、スタジオに向かったのを、覚えている。

1stアルバムのレコーディングは、その年の六月に、菅平高原のスタジオを録音していたけれど、
３曲は、東京のスタジオでの録音だった。

ボーカルブースに入り、冷静でもあるけれども、異次元の世界にいるようで、
レジェンド達の音に包まれ、録音が終わった時、もう、歌辞めてもいいわ・・・と、
思ったりもした。
夢が叶った瞬間は、無になるのだと思った。


風花　1st アルバム　心の花

・月夜のランデブー
・空が笑った
・サヨナラの光
新宿・グリーンバードスタジオで収録

今、聞き返しても、あの時の光景が浮かんでくる。
立ち止まってたらアカン!!
また、このシチュエーションのところに進めるように、
決して、想い出だけて過ぎ去らないように。
この日を無駄にしてはいけないな。

1stアルバム、風花レコーディングに関わっていただいた全ての方に、感謝の日でもあります。
ありがとうございますーー。

◆レコーディング日記 8/4編
http://kazahana20121116.blog.so-net.ne.jp/2012-11-14-1


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ON THE WAY 　〜今　この場所から〜

夢の狭間に映る　未来　探しながら
遥か遠くの光見つめ　まっすぐに　歌ってきた
ひとつの扉　開くたび　霧の中を歩くようで
迷い道で　そっと繋いだ　手と手　温もり優しくて
今　伝えたい　あなたに　ありがとうと
あの日芽生えた　夢のカケラが
大きく煌き　空を舞う
もう　迷わない　どんなに空が遠くても
風に吹かれ　雨に濡れても　大きな扉の向こう　歩いていける

心の花

• アーティスト: 風花~かざはな~
• 出版社/メーカー: ベガ・ミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2012/11/16
• メディア: CD

文月を歩く その4

■７月３１日





夏に実り咲く花が、夏空に輝く。


太陽浴びる咲花の、後ろ姿は美しく、


鯉や亀達は、


水面に映る夏を、優雅に泳ぐ。


太陽見つめ、背筋伸ばして咲く向日葵は、


心のビタミン。


水飛沫




夏の緑は、涼を誘う

今日の綺麗を抱きしめる朝。