雪の奏 〜１日目〜

雪の奏　一日目　曇り時々晴れ時々粉雪


年末まで、雪不足で、ゴンドラも動いてなく、
年末寒波襲来の期待するも、少し空振り。
それでも、風花が行くスキー場には雪がある(^｡^)
ジンクスは、38年間守られ、出発の二日程前からは、
リフトや、ゴンドラも動き全面滑走可能(^｡^)




標高の高いところでは、木々にも雪の華が咲き、
ゲレンデは、少し固めバーンで、氷の上に雪が乗っかっているところもあるから、
しっかり踏み込んで滑らなければ、足をもっていかれるところもありましたが、
曇り空でも、視界は良好、寒くもなく、ゴーグルもなしで、快適に滑れました!


夕方には、少し青空が見えた!!

ふわふわっ、もこもこっ、のパウダースノウは、
今夜から、雪が降り続くようなので、明日の朝に期待!


雪山の光景は、モノクロ、水墨画のよう。
その光景の中を、カラフルなスキーウェアで、シュプールを描くスキーヤー。
現実でもあり、非現実的な世界の中、雪舞時間を過ごしました。

スキー場も、インバウンド。
ホテルの宿泊客の半分以上は、外人さん。
リフトの案内も、五カ国後での案内になっていました。


今年から、リフト券は、シニア料金!
まさかねぇ、、。スキーを始めた頃は、こんなに長く続けるとは思わなかったなぁ。
スキーカムバック組が多いのか、ゲレンデは、シニアパラダイス!!
みんな、ウェーデルンで、優雅に、時には、猛スピードで滑走。
ボードの若者が、肩身狭く、ゲレンデを滑っている光景も面白い!



滑り終え、夕飯も食べて一息、、。
ホテルの窓から見る、雪舞う夜のゲレンデは、
静かな華やかさがあります。


明日は、晴れますように!!