梅雨月を歩く。

■6月15日


梅雨月。
青空探しの朝。


行き交う人も少なく、駅員さんの案内の声だけが響く、
午後11時前の京都駅。


観光案内が、流れるビジョンが、何だか空しい。


そびえ立つ、京都タワーは、


いつの日も、時の流れを、見つめている。


今日から育てる、ジオラマ苔。
枯らさないように^ ^

15日に配布完了らしい、アベノマスク。
もうすぐ、日付がかわりますが、我が家には、まだ、届かず\(//∇//)\

■6月17日


暑いけれど、湿度は低く、爽やかな風吹く日の、
暮れ行く空は美しい。

明日からは、また、雨音聞く日になるのかなぁ。

■6月20日


猫も日向ぼっこするほどの、


陽だまりと


青空と雲が優しい午後。

御所の森にも、観光の方がチラホラ、
河原町界隈は、オシャレしたカップルや(少し前までは、普段着の地元民だけ)、
観光客、家族連れの姿。
新京極・寺町は密。

他府県間移動が可能になったので、いつもの日常が戻ってきた。


アベノマスクが、やっと届きました。


実家に届いたものよりも、パッケージが、大きくなっていた。

■6月21日


日食は見れなかったけれど、夏至の日、美しい夕空が見れた。　　
今日の綺麗と、ささやかな幸せひとつ。