DREAMな時間

■7月9日



DREAMな時間の始まり。
親愛なる友のぐじ運、二列目のピアノの真ん前の席。
はじまる前から、血圧上がります。

久々の大阪。


梅田に、赤坂トップスのカフェができていた。
昔、京都のデパートに入っていた時は、よく購入して、
今でも、チョコレートケーキでは、一番好きなお店。


こちらは、血糖値上がりますね。。。

いざ、夢の世界へ、行ってきます。



コンサートの余韻を抱きしめての帰り道、いつも、堂島川を渡ると、
夢から覚めるようで、とても名残惜しい。

あまりにも嬉しい席すぎるコンサート。
近すぎて、見るのに緊張感が走った( ◠‿◠ )
アレンジが、胸の前で手を合わせ、目がハートになり、
心はキュンとなる曲のオンパレード。

ピアノの手元も見え、生の音、息吹が聞こえそうな距離。
キュンとする自分と、一音、一音を逃さず聞き、
「そやねん。こう弾かなあかんねん、この音やねん」と、現実の自分。
神の音を聞き、ピアノ弾きたい症候群中。
しかし、もう深夜。。早く夜が明けてほしい(๑>◡<๑)

新しい相棒(*^-^*)

届いた!! 長年憧れ続けた赤いピアノ(^｡^)


五年以上前から、恋い焦がれていたNord　Pianoが、今日からの相棒(^｡^)

何気なくみていた、楽器サイトで、展示品が販売されていて、
価格を見て、えっ?????
ほんまに??????
けれど、まだまだ高い、、。
けれど、夢は隣を歩いている。。買うのは今でしょーーと、、
長年の夢が叶い、手に入れました。


しかし、使いこなせるのか?
猫に小判、宝の持ち腐れならないのか?


三本ペダルも、付属品。

少し試し弾きして、ローズピアノの音に感動!!!!!
しばらくは、使い方からお勉強。

しかし、ケースが、一ヶ月半待ちなのは、ちょい痛いな、、、。

〜IKOI〜

■5月18日 　平井真美子ピアノ演奏会/ONE AND ONLY


ピアノの音玉が、吹抜けの天井から降る。
小さな窓に映る、夕の色が、音物語の風景に、染まり行く。

１階客席、カウンター、テーブル席。
２階ロフトテーブル席。

思い思いのスタイルでカジュアルに聞く。
まるで、ピアニストの家での、プライベートライブを聞いているような雰囲気。
外から聞こえる、街の喧騒も、音楽のひとつ。

～IKOI～という、タイトル通り、

いこい、憩い、息い、、、を感じるコンサート。


ピアノで綴られるDiary。
劇版、ドラマの音楽。

東京から運搬されてきた、スタインウェイのグランドピアノの音で、奏でられる。
何と美しい音なのだろうか。
生の音が、空間を包み込む。
凛とした空気感の中に、?和らぎ?があり、
空気の一体感を感じる時間。


二階のロフトから見る、ピアニスト・平井真美子さんの奏でる姿が、
音玉と同じく、美しすぎる、、、。

ピアニスト・作曲家の、平井真美子さんが、この店を訪れた時に、
この場所で、ピアノ演奏会をできたら、、ということで、実現した演奏会。

現実であり、異空間にいたような、
音降る余韻。
まだまだの朝。

平井真美子さんWEB
http://hirai-mamiko.com/

ノスタルジーな時間

懐かしい風と、今、そして、未来の風が、心地よく吹いた日。

30代の頃、再就職した楽器店で働いていた頃、部署は一緒ではなかったのですが、
とても憧れていた上司と、SNSの記事がきっかけで、再会!

また、その上司と、わたしが音楽を通じて知り合ったご夫妻が、
高校、大学時代からの音楽仲間であり、親しい友達だということで、
互いの少しノスタルジーな時間と、今の時間を行ったり来たりの
宴の時間を過ごしました。

思えば、上司とは、退職するまで、私語は殆ど交わしたことがなかったけれど、
今の時計の中、あんなことも、、こんなこと、音楽の話、、
共通点や、共感することがたくさんあり、25年間の止まっていた時間を、
一気にワープしたようでした。
あの頃の自分に、この出来事を教えてあげたい（＾Ｏ＾）

A主任(当時の役職のままの呼び名が定着してしまっています、、)、Eご夫妻!
ありかどうございました。


写真は、その当時のものではなく、20代、華のOL時代のものです(*^-^*)
さりげに、、風花も映っておりまするーーー。

セピア色の想い出。

実家の片づけな日。
手が止まるから、捗らない。


おそ松くんのサイン入りの色紙
親戚がお菓子やさんだったので、ガムのオマケ?だったのかなぁ。
印刷のようで、自筆のようで、朱印は押してあるような、、、。


懐かしい雑誌や、



追っかけ乙女だった頃のGrapeのスクラップや、


Grapeアマチュア時代のレコード


さださん関連のものも、続々。


17歳の頃に出演した、フォークコンテストの進行表と審査評!
司会は、 ばっくすばにぃ。
ゲスト・審査員は、バンバン。
えぇーーって驚くばかり。

わたしは、友達とのデュオで出演。
評価は、歌がぼう歌い。ギターのtuningをしっかり、、と、基本、できてない、
こわいもの知らずの17歳。
ギター持って、二ヶ月くらいで、コンテストにでるという強心臓だったようです。
あー、、はずかしっ。。。。



実家の二階に今も置いてある、1970年、大阪万博の年に、買ってもらった、
ヤマハエレクトーン C1 B。音は出るのか?
コンセントを入れるのがこわいから、ただのオブジェ。
その後、四台ほど、エレクトーンを買い替えたけれど、
二階にあるから、下ろすのが大変、というだけで、今もそのまま置いてある。

そっと、音を出してみたい、、。
アナログな音が、思い出を連れてくるだろうなぁ。

ヤマハオルガン教室から、上のコースに進級で、ピアノにするか、
エレクトーンにするかの選択の時に、
「この子は、エレクトーンが向いている」という、兄の一言で、
エレクトーンへに決まりました。

思えば、この時に、ピアノを購入してもらっていたら、
別の音楽道を辿っていたのかもしれないなぁ、、、。

届いた日に、弾いた曲は、「世界の国からこんにちわ」でした。


セピア色の想い出が、鮮やかに蘇る時間でした。

2018年 ありがとうございました。

大晦日。

今年を振り返り、来年への想い抱き、次の年への助走の日。

空は暮れゆき、新しい年への、カウントダウンが始まった。

2018年の手帳を見て、一年を振り返る時間。

予定しか書いていないけれど、行間から、その日の出来事が溢れます。

風花では、年間50本のステージをさせていただきました。

京都・滋賀・大阪・愛知で、音を紡ぎ、縁を紡ぎ、日々音のお便りをお届けさせていただきました

そして、今年は、大きな扉が、またひとつ開きました。

2ndアルバム製作に向け、年明けから、アルバムコンセプト、収録曲、構成などを考え、楽譜作り、デモ音源録音、プロデューサーとの打ち合わせなど、ほぼ一年かけて、じっくりゆっくりと、取り組んできました。

昨年の今頃は、「来年の大晦日には、2ndアルバムが完成しているのだろうか?」と、夢の狭間に映る未来を、少し客観的に見ていたりしていました(*^ω^*)

今年の大晦日。

多くの方々の手が紡がれて、今、2ndアルバムを、この手にしている幸せ!

新しい扉の中、歩き出そうとしています。

来年は、このアルバムと共に、また、次の夢の種を手に、ライブ活動をしていきたいと思います。

風花の活動の他、ピアノ弾きとしては、JAZZのビッグバンド、フォーク&歌謡曲バンド、J-Countryシンガーの、内田あやさんの演奏サポートで、東京・名古屋・京都のツアー、他、ライブにも、参加させていただきました。

自分色の音楽以外の演奏をさせていただくのは、不安色から始まる時がありますが、終われば、音の引き出しが増え、過ごした時間が、愛しくなります。

一緒に奏でていただきました皆様、時間を共に過ごして下さいました皆様。

ありがとうございました!!

〜100の練習より1のステージ〜

ひとつひとつのステージで、多くの事を学び、宿題として持ち帰り、課題になり、課題の壁をひとつづつクリアしていく。

音玉と戯れる日々は、楽しくもあり、時折、苦しくもありますが、遠い日に、引き出しの奥にしまい込んでいた音が教えてくれたもの。

新しく引き出しに入れた音。

それが、次のステップへの糧!!

音楽道は、険しくも楽しい!!

〜音を紡ぎ、夢を紡ぎ、幸せ紡ぐ〜

夢は想うこと。

夢は語ることからハジマル!!

強い夢は叶う!!!

2019年も、音楽道、風花流で歩いていきたいと思います。

皆さま、今年もお世話になりありがとうございました。

皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい。

来る年も、よろしくお願い致します。

時の木漏れ日

• アーティスト: 羽衣,羽衣,濱口ヨシユキ,梅垣ルナ,丸山ももたろう,石川恭平,輪月映美,日高弘
• 出版社/メーカー: ベガ・ミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2019/01/20
• メディア: CD

還暦同窓会

次は、10年後、古希に会いましょう!
うわっ。健康でいてられるのやろか?
いやいや、その次は、米寿の時に!
先生方も、参加してや---。


先日、45年前の扉と今の扉を行き来する日!
中学校の還暦同窓会に行ってきました--。
あ---楽しかった--!!
恩師も同級生も、みんな、面影残しながらも、素敵に歳を重ねられていました。


♪春風吹く校庭で　あなたと出会った
はにかむ笑顔が　とても眩しかった、、、♪
先日の大阪でのワンマンライブで、青春小径を歌っていた時に、

「この曲、同窓会ソングやわぁ。オープニングに、さりげなく流してもらえればいいなぁ」と、
ひとつの夢、思い浮かび、MCでも、言っていました。

夢をステージで語った、その翌日、幹事さんから、

「オープニングに、何か歌ってくれない?」と、電話があり、びっくり!!
「歌うなんて、おこがましい、、。さり気に、BGMで、
流してもらえるだけでええよ～」と、お断りするものの、
「もう、ピアノも借りてあるから、そして、歌ってもらうのが、
わたしの夢やから、歌って--」
と、言ってもらい、オープニングで、風花のオリジナル曲を歌わせていただきました。

～夢は語る事からハジマル～


同級生や、恩師の前で歌うのは、静かな感動があり、
45年前の、出来事が走馬灯でした。

今の自分を、同級生の前で、表現できるという、
素晴らしい機会を与えてくれた、幹事さんに感謝いっぱいです。

教室の片隅で、楽しそうにしているクラスメイトを、
羨ましく見ていた中学校時代。
登校拒否をしていた時期、担任の先生が、迎えに来る日々、、。
今思うと、何に心を閉ざしていたのだろうと思います。


また、エンディングの、校歌斉唱の伴奏もさせていだたきました。

友との再会に、心弾んだ夜!!
45年前の扉と、今の扉を行ったり来たり!
再会したいと、思っていた、友達とのアドレス交換、、
みんな、アナログ世代なので、あたふたでしたが、それも、楽しっ。

次の同窓会は、10年後!
元気で参加できますように!!

11月16日は特別な日

■11月16日


美しい夜明け。
特別な日が始まる。

そういえば、16日は、晴れの特異日なのか?
毎年、空色綺麗な日。
大きく深呼吸して、次の扉の中、歩いて行こう!

～11月16日は、結婚記念日＆CD発売記念日～

26 回目の結婚記念日にCDを発売して、
もう、6年の月日が流れました。
歌い出して、干支ひとまわり。

一歩づつ、前を見て、歩いているつもりだけど、
その場で足踏みしているのではないだろうか(^_^.)
と、思う事もあるけど、音を紡いで、人を紡ぎ、
ぎゅっと手を繋いで下さる方がいらっしゃるから、
音のお便りを、今も、お届けできているのだと思います。
これからも、自分達の歩幅で、一歩づつ歩んでいきたいと
思います。

7年目のスタート♪
夢の丘に蒔いた、夢の種がほころび始め、
来年1月20日には、2ndアルバム　〜時の木漏れ日〜
(オリジナル　11曲入り)を、発売致します。

あたらしい扉の中へ、また、一歩。
あたらしい夢を抱えての、特別な日。
CD製作に関わっていただきました皆様に、
～ありがとう〜を、伝えたい日!

特別な日は、出会った方々すべてに、感謝の日。

時の木漏れ日

• アーティスト: 羽衣,羽衣,濱口ヨシユキ,梅垣ルナ,丸山ももたろう,石川恭平,輪月映美,日高弘
• 出版社/メーカー: ベガ・ミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2019/01/20
• メディア: CD

夏の終わりの煌く時間。

■8月19日

気持ち的に、お盆休み最終日。
明日から、新しい風の中歩いて行く。
そんな思いの、リフレッシュな日。

どこに行こうか?
自転車を走らせ、船岡山? いや、、出町でお弁当買って、植物園がええなぁ、、。
出町に向かうも、お気に入りの仕出しのお店は休日。
少しがかっかりするも、別のお店でおべんとう買って、いざ、植物園へ!



夏の終わりの木漏れ日は優しい



お気に入りの、薔薇園のベンチで、青空ランチ♪
大きな木の下。心地よい秋の予感の風に吹かれて、のーんびり。





目に映る、今日の綺麗を撮る!


また、来年、綺麗に咲いている時に、会いましょう!

ゆっくりと、時間が過ぎゆく時、、、。
・・えっ??????? うっわーーー!!!!!
近づいてくる人が、、、。

Kさん!! Yちゃん!!!! うっそーーー!
互いに驚く、、喜ぶ。。
広い植物園で、出会うなんてすごい。
また、同じ目的、青空ランチで来たなんて!!


気がつけば、三時間以上も、雑談から、真面目な音楽の話、、
昔話、、、 これからの話、、
無礼講な時間。


笑顔絶えない時間。
あーーー楽しかった!

明日へのエネルギーいっぱいもろた!!!!!!

偶然出会う人は、縁がある。
再会するタイミングなんだと、思っている。

帰り道に見た、


百日紅の白も、





水面の花も、煌いていた。

ココロも煌ていた!
夏の終わりステキな贈り物な日。

東京散策＆ライブな旅 完

J countryシンガー内田あやさんの、10枚目のニューアルバムリリースツアー初日
東京ワンマンライブに、キーボードで、参加させていただきました。


路面電車が走る町。


JR大塚駅前にある、ウェルカムバック


グランドピアノがあり、わたしが愛用中のキーボードと、
同じ機種が置いてあるので、環境はバッチリ!

猛暑。少し動くだけでも、汗だくな日。
開場前から、ライブハウス前には、長蛇の列が、ビルを一回りしたらしい、、。





熱気ある会場。超満員のお客様。
あやさんの人気の深さが、伺えます。


音心通いあう時間。


楽しくステージさせていただきました。


内田あやさんワンマンライブツアーは、21日は、京都、22日は、名古屋と続きます。

猛暑東京町歩き。


二日間とも、15000歩だった。
こんなにも歩いていたとはねぇー。
暑く、熱く、東京の旅はオシマイ!

旅の終わりは、次の旅のハジマリ。次の夢のハジマリ!