睦月を歩く その1

■１月８日


ほんのり薄紅空と
はんなり雪のベールを纏う古都の朝。

■１月13日


アオイロスクリーンに春靡く日。


春告げ梅は、空に向かい咲き誇り、


夢の実は、眩しいくらいに煌めき


揺れる木の狭間から、春の日差し。


お寺の緑は、影踊り。


春うらら～　穏やかな昼下がり。

3頁目 ～虹～

雨上がりの贈り物。


微かに見える虹のアーチ。



空だって　泣きたい日もある　冷たい雨の滴も
太陽の魔法でやがて　虹色に輝く～

2024年 辰年 最初の頁

2024年　辰年　最初の頁


兎が涙雨を残し、空高く帰っていく。


辰の親子が、空を泳ぐ。


西の空の雲のカタチに、新しい年のハジマリを感じる朝。

あけましておめでとうございます。

今年も、微かな光が大きな光になるように、歩み続けたいと思います。

夢わすれない
負けない　逃げない
近くて遠い　シルエット
またひとつ　扉を開く

今年も、どうぞよろしくお願い致します。

月明りに魅せられて。。。

■12月27日


帳が降りて　輝き　見えるものもある


満天の空　星明かり　月明かり
冬の夜空は　夢の世界に連れて行く

■12月28日

午前六時。
夜明け前。
雲のオブラート越しに、
昨日の月が名残惜しく、
光を放ち空を灯す。

師走を歩く その3

■12月14日



寒空に浮かぶ　可愛やもこもこ雲

■12月15日


濡れ落ち葉　季節の名残の　涙かな



季節が変われば　並んで咲いていた花も
風に飛ばされ　違う夢見ている

■12月16日


空は寂しげ。


風音が冬を知らせ、



墨絵の世界が広がる。

■12月20日



夕暮れ　かくれんぼ


ガァーガァーちゃん、一羽、、、


あっ。二羽、みーつけた。

師走を歩く その2

■12月3日





秋色が風に舞う。



落葉がカサカサ、、



次の季節の音を奏でる。



葉時雨降る午後。

師走を歩く その1

■12月１日

秋から冬にバトンが渡ったような、
ピリリとした寒さの、12月の始まりの朝。


澄み渡る空に、残月が浮かぶ。



色褪せて散りゆく時まで美しく



冬に向かう木々のシルエット


秋色合わせ

寒々した光景の中にも、温もり感じます。

2023年も、あと一ヶ月。
2024年への、助走の月。
日々、大切に歩いて行かなくては。
猪突猛進的日常も、時には、スピード緩めて、辰年へ、ピョンJUMP!!

そうだ、京都行こう。

■11月29日


そうだ、京都行こう。


京都の秋は美しいと実感な日。

早起きは三文の徳。
早朝からの用事を済ませて、友達とランチをして、
観光地の王道で、秋色パレット満喫!!
今日の楽しい・綺麗三昧で、心の隅々まで深呼吸できた!

友達とランチをしていて、「
人も多いやろうけど、もう、紅葉も終わりやろし、南禅寺方面に行ってみようか?」
と、突然、思い立ち、自転車でGO!

～冬が来る前に、会いたい光景に会いに行く～









南禅寺から、



天授院、











永観堂・禅林寺。

紅が降る。
美しさに説明はいらない、、、。

平日だというのもあるのだろうけど、意外と人は少なく、
木々の彩の重なりが美しく、多くの方が京都の紅葉を見に、
訪れられるのを実感しました。

自転車で３０分も走れば、こんな光景に出会える贅沢と有難さ、
いっぱい感じました。

愛知エリアへ、小旅行＆ライブ ～秋のミニコンサート～ その3

京都の紅葉が見頃だという週末は、愛知県へ小旅行＆ライブ。
一日目は、有松の町並みを歩き、常滑の夕暮れを歩き、
夜は、ライブの前打ち上げ。
久々の再会の方々、はじめましての方々とご一緒に、これが、また楽しすぎる時間。
二日目は、りんくうビーチ。
波音に耳すまし、砂浜を歩き、旅満喫。

そして、旅の第一目的のライブ会場へ。


秋のミニライブ♪　/　CAFE GREENLIFE (カフェ グリーンライフ)
出演:mocha / セブンピーナッツ/睡蓮＆DOLCE/風花

cafeや公民館などで、ライブを企画されている、P-ktsさん企画のライブ。
ただいま～、おかえり～　と、言葉を交わせる街でのライブ。


お洒落なカフェで、愛知方面で活動されている、久々にお会いする方々、
はじめましての方々と一緒に、フォーク、POPS、ジャズ、ゴスペル、
昭和歌謡など、それぞれの色の葉の彩が、ひとつの大きな木になり、
音の木漏れ日ふりそそぐ、ミニライブになりました。


mocha さん


睡蓮＆DOLCEさん



セブンピーナッツさん



風花は、～Smile～をテーマに、音のお便りをお届けしました。


グランドピアノで歌い奏でる♪

はじめて聞いていただいた方々の心に、ひとつのフレーズ、
言葉が届きますように、、Smileな時間になりますようにと、お届けしました。


P-ktsの皆様、出演の皆様、お越しくださいました皆様。
ありがとうございました。
また、一緒にライブができる日を、たのしみにしています。


夢の国に連れて行ってもらえそうなアーチ。
この光景が好きなので、買物目的ではないけれど、
愛知からの帰りは、時間があれば、訪れます。


旅の〆は、矢場とん。
はじめて食べたけど、美味しい--－。
お腹も心も満腹-－。

旅の終わりは、次の旅のハジマリ。

二日間、時間を共に過ごしていただきました皆様。
ありがとうございました。

愛知エリアへ、小旅行＆ライブ ～りんくうビーチ～ その2

■11月25日～26日
愛知エリアへ、観光＆ライブ

二日目は、知多市のカフェでの秋のミニコンサートに出演。
会場入りまで、時間があったので、～りんくうビーチ～を散策。

海を見たら嬉しくなります。
～海や～と、叫んでしまう京都人。




森ガール＆ボーイから、海ガール＆ボーイへ。


風花日和。



ビーチで、波音を聴きながら、


のんびり朝散歩。