愛知エリアへ、小旅行＆ライブ ～秋のミニコンサート～ その3

京都の紅葉が見頃だという週末は、愛知県へ小旅行＆ライブ。
一日目は、有松の町並みを歩き、常滑の夕暮れを歩き、
夜は、ライブの前打ち上げ。
久々の再会の方々、はじめましての方々とご一緒に、これが、また楽しすぎる時間。
二日目は、りんくうビーチ。
波音に耳すまし、砂浜を歩き、旅満喫。

そして、旅の第一目的のライブ会場へ。


秋のミニライブ♪　/　CAFE GREENLIFE (カフェ グリーンライフ)
出演:mocha / セブンピーナッツ/睡蓮＆DOLCE/風花

cafeや公民館などで、ライブを企画されている、P-ktsさん企画のライブ。
ただいま～、おかえり～　と、言葉を交わせる街でのライブ。


お洒落なカフェで、愛知方面で活動されている、久々にお会いする方々、
はじめましての方々と一緒に、フォーク、POPS、ジャズ、ゴスペル、
昭和歌謡など、それぞれの色の葉の彩が、ひとつの大きな木になり、
音の木漏れ日ふりそそぐ、ミニライブになりました。


mocha さん


睡蓮＆DOLCEさん



セブンピーナッツさん



風花は、～Smile～をテーマに、音のお便りをお届けしました。


グランドピアノで歌い奏でる♪

はじめて聞いていただいた方々の心に、ひとつのフレーズ、
言葉が届きますように、、Smileな時間になりますようにと、お届けしました。


P-ktsの皆様、出演の皆様、お越しくださいました皆様。
ありがとうございました。
また、一緒にライブができる日を、たのしみにしています。


夢の国に連れて行ってもらえそうなアーチ。
この光景が好きなので、買物目的ではないけれど、
愛知からの帰りは、時間があれば、訪れます。


旅の〆は、矢場とん。
はじめて食べたけど、美味しい--－。
お腹も心も満腹-－。

旅の終わりは、次の旅のハジマリ。

二日間、時間を共に過ごしていただきました皆様。
ありがとうございました。

愛知エリアへ、小旅行＆ライブ ～りんくうビーチ～ その2

■11月25日～26日
愛知エリアへ、観光＆ライブ

二日目は、知多市のカフェでの秋のミニコンサートに出演。
会場入りまで、時間があったので、～りんくうビーチ～を散策。

海を見たら嬉しくなります。
～海や～と、叫んでしまう京都人。




森ガール＆ボーイから、海ガール＆ボーイへ。


風花日和。



ビーチで、波音を聴きながら、


のんびり朝散歩。

愛知エリアへ、小旅行＆ライブ ～有松・常滑～ その1

■11月25日～26日
愛知エリアへ、観光＆ライブ


いい天気～


一日目は、絞りの町。有松探訪。


まずは、名古屋名物をいただいて、観光スタート。




東海道沿いの古い街並みは、



安藤広重さんの、東海道五十三次の浮世絵の世界。

有馬鳴海絞り会館では、400年も伝承されている職人技を、
垣間見て、実演されている方と、会話をして、技の深さを学ぶ時間。


江戸時代へのタイムスリップは、時もゆっくりと流れます。

そして、宿泊先の常滑に移動して、




やきもの散歩道を、今日の太陽が沈まぬうちに、駆け足散歩。



やきもの散歩道に向かう「招き猫通り」道路沿いのコンクリート壁には、
常滑ゆかりの陶芸家や職人さんが、作られた猫のオブジェが飾られています。


壁の上から、ひょっこりはん。


沈む夕陽に来る明日を想う。


とこなめ見守り猫「とこにゃん」。
今日も、見守りお疲れ様!!

霜月を歩く その2

■11月20日


空からの贈り物。



素敵な一日になりそうな予感-。

■11月23日


美しすぎる宙stage。



ちぎれ雲と夕陽の響演。
waltzを踊ろう。

■11月24日


秋は、夏との綱引きに勝てなくて、いつもより遅れぎみに急ぎ足で来て、
ゆっくりする事はなく、冬にバトンを渡して去り行きそうだけれで、




美しく煌めく、木々の彩り、紅葉から落葉の今を、心に留めておきたい。



水際で、今日の綺麗満喫。

霜月を歩く

■11月2日

三ヶ月も真夏日が続き、いまだに高い気温。
季節の花も、咲く時期を迷っているようで、


秋桜は、まだまだ見頃。

コキアのグラデーションも、赤から黄金色に変わりゆく時期なのに、
まだ、赤く揺れ、モミジも、暑さで、葉っぱの先が退色して黄色くなり、
落葉も多く色づきも鮮やかではないかもと、ニュースで流れていた。


魅せてくれるのかなぁー。


秋色落葉の絨毯が、敷き詰められる頃が楽しみだなぁ。

■11月7日


新しい年の手帳へ、バトンタッチももうすぐ。
今年も、長年愛用しているメーカーのものが、手に入ってホッ( ◠‿◠ )
ピンク色が、復活していたのが嬉しい!

毎年、一文字目を書くのに、勇気がいる。
何の予定から書こうかとても迷う。

■11月15日


冬の夕暮れ　細い月が笑う


今夜は　静かな星降る夜になりますように。


星の瞬き　心灯らす
信じる道に　光の華
何もいらない　静かな夜
心の憂いも　澄み渡る
せつなさ　ひとひら　とけてゆく
月のしずくが　優しく揺れる

神無月を歩く

■10月30日


魚眼レンズで覗いて見たような雲と、
キュッとした季節の風に誘われて、


仕事の帰り道、自転車の一本道を通り、京都御苑へ寄り道。


わたしのお気に入りの銀杏の木は、秋色に染まりつつある。
「この銀杏の葉っぱは、小さいねぇ」
と、誰かが話しながら、通り過ぎた。


そう。プリティーな葉っぱが重なり合っているのが、何とも、素敵なのです。


秋の光に照らされる木々の隙間から、
桜の花びら越しに、流れる雲の行方探し。


秋色纏う夕暮れ前。

■10月31日


ルンっ♪となるお天気。



神泉苑の赤い橋も、青空に映えて、より美しく輝いている。


ガーガーちゃんは、水のみタイム( ◠‿◠ )




ハロウィンの意味はよくわからないけれど、チェブや


テディは、ハロウィンモード^_^

神無月を歩く ～SORA2～

雨の贈り物。


澄み渡る空と、次の季節を連れてきた!
明日は、寒くなりそう。。。
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眩しいほどのいい天気ー。
雲博覧会!


どの雲に乗ろうか


優しい風に乗り
雲の波間泳ぎ
あの空の果てまで
駆けてゆきたい
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午後3時。


鴨の学校。



もうすぐ、雨が降り出すよ☂️
気をつけて。

午後4時。


雹が降ってきた。
こんなにも降り積もるのは、初めて見た。

午後７時


宙が泣いて鳴いて叫んで、
大きな涙玉を落として、
最後の光を放ち、
今日の緞帳が降りてゆく。

神無月を歩く ～SORA～

信号待ちの楽しみは、「わたしの木」を、見上げること。
心の晴れの日、曇りの日、雨の日。
様々な想いで見上げている。


蕾がふくらみ、花咲く頃には、
わたし夢の花は、どれくらい咲いているだろうか?

美しい空のアオに映える、花水木。
今日も、信号をひとつ、見送ってしまった。



とある日の午後。
空が泣いたり笑ったり。
秋の空は気まぐれ。


猫と睨めっこ。
・・・負けた・・・


光る目に力を感じた


雨上がり
涙玉・・・
木の葉が　受け止める


雲の向こうに
微かな光探し


青空見つけて嬉しや。



空を鴇色に染めながら暮れゆく空。
沈む太陽と目が合った( ◠‿◠ )
Soraのマジックアワーに、間に合った!

神無月を歩く ～夜散歩～

秋風に吹かれての夜散歩は、雅の風が吹く。

～京都競馬場プレゼンツ　平安神宮奉納ライトアップBlooming～


CMで知り、少し足をのばし、平安神宮へ。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

プロジェクトマッピングと音楽。






澄み渡る秋の夜空に、ファンタジーな世界が広がる。
秋桜と菊が咲き誇り、馬が駆ける。


京都競馬場で行われる秋華賞・菊花賞の開催を記念してのイベント。
この馬は誰? 気になったので、
JRAのスタッフの方に聞くと、菊花賞馬・キタサンブラックだった。

大鳥居も、ライトアップされていたと、帰宅してから知った((+_+))
開催中に、もう一度、行きたいなぁー。

祭りが行く

■１０月４日
北野天満宮・ずいき祭　還幸祭


「何時頃通るのでっしゃろ?」
「WEBでは、上七軒の角を、1時35分って、書いてありましたけどねぇ。」
「いやいや、そんな早う通らへんで。」
「あっ。舞妓さんと芸妓さんが、出てきはったえ」
「パンフレットには、4時で書いてありまっせ」
「それ、どこで手にいれはったん?」
「もう、1時間半も持っているし、今、帰ったら、アホみたいやなぁ」
「いっぺん、家に帰って、また来ますわ。」

お祭りを観るという、目的が同じの、見知らぬ同士の会話が、
二人、三人、四人、、五人、、と、知らないうちに、
大きな輪になっていく。待ち時間も楽しい時間。

上七軒で待つこと、1時間半と少し。
自分時間のタイミリミットになってきたので、泣く泣く、、帰路に\(//∇//)\

北野天満宮・ずいき祭。
ご近所なのに、今まで見たことがなかったお祭り。
今日は、還幸祭。
神輿の巡行日。

もう見れないかと思っていたら、帰り道で、出会えた!



うっそーーー。
家の近所、おみこっさん、通ってはるのやん。
知らんかった、、、。




秋の空の御神輿。
雅な風吹く時間満喫!!





祭りの後ろ姿を見送る。
来年は、時間を調べて出かけよう。