3月5日 豊田勇造 七条ライブ 〜ノーミュージック ノーライフ〜

■3月5日　豊田勇造　七条ライブ〜ノーミュージック　ノーライフ〜
集酉楽サカタニ

関西フォーク創世記から一貫して、メッセージソングを歌いつづけられている
豊田勇造さんのライブに、出演させていただきました。

豊田勇造さん×風花=どんな音反応な世界が広がるのか!
笑福・来福!! 　春から音の福が来たる!

言魂、音霊が降る夜。
言葉はシンプルに。
歌は語る、楽器はさわるだけ。
大切なのは、メロディーにのせて、言葉を届ける事。

半世紀以上も、メッセージソングを歌いつづけられている
豊田勇造さんとのステージは、ステージを通して、
また、何気ない会話の中からも、多くを学ばせていたき、
明日へ向かう力をいただきました。




1部は風花のステージ、


座って、おしゃべりの予定でしたが、
ピアノが壁向きだったので、お客様のお顔を見て、
お話したかったので、いつもの、立ってのスタイル( ^)o(^ )


ついつい、、話が、長くなります。。。



2部は、豊田勇造さんのSoloステージから始まり、



withベース



withピアノ


with風花のステージ。



一曲、サカタニさんのオーナー、酒谷宗男さんと、四人で、
落語の題目にもある、【酒こわい】を、セッション。
そして、ラストは、【大文字】
さぁ～もういっぺん、さぁ～もういっぺん、、、♪

アンコールでは、風花の♪明日の空へに、勇造さんが、
ブルースハープで入っていただき、新しい風が吹きました。


そして、久々のピアニカ


勇造さんの、♪再会　

ピアノを弾く背中に、勇造さんの視線の温かさを感じ、
ギターで、歌で、こう弾くんやで～　と、
指南してくださっているような空気感を感じ、
音の引き出し、リズムの引き出し全開しても、
乏しい風花ですが、自分達の精一杯の音玉を弾ませました。
聞いていただいている方に、三人の化学反応な音楽を、
お楽しみいただいていれば、嬉しいです。




とても、あたたかな風が吹き、


Smile溢れるライブでした。

会場のサカタニさん、音響の手塚さん。
お世話になりありがとうございました。


豊田勇造さん。
さぁ-もういっぺん、、、、また、一緒のステージに立てる日が、
来る事を、夢のひとつに、日々、音楽道、歩いていきます。

時間を共にしてくださいました皆様。
ありがとうございました!!


夢の終わりは、次の夢のハジマリ!

弥生を歩く その1

■3月3日


毎年、最初に愛でる薄紅。
河津桜が、咲き始めた。


薄紅に染まりく春が、待ち遠しい。

■3月8日


春を纏うまでに、会いたい光景に、会いに行く。
京都御苑を抜け、鴨川を見ながら、橋を渡り、黒谷さんを抜けて、


真如堂へ。

境内はひっそり。
すれ違う人もいない。




春を育む木が降る、


春・秋のカメラマンに人気の場所も、ひとり占め。


澄み渡る空の青


あと二週間もすれば、薄紅色のアーチになる。



穏やかに静かな時が流れる朝。